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karimi from fanbox
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今書いてるのの進捗③

もっと進めるつもりでした、睡魔に勝てず全然進められませんでした……。

前回の続きです。


コチラね。


 結婚をするとなると、色々と生活環境も変わっていく。沙也は勤めていた会社を辞めて前の職場よりも時間を作れる仕事に転職をした。俺はと言うと、守るものが出来たとかそういう理由があった訳でもなく、単純に先輩が転職をして空きが出来たポジションに座る事になった。

 別に収入自体が増える訳でもなく、ただただ時間的に余裕がなくなり、沙也とすれ違う時間も増えて、夫婦の営みをする回数も減っていった。それによって夫婦仲が冷えたとか、そういったことは無くて、単純にセックスをしなくなって、仕事のストレスが堪る。イライラすると人は何かで発散をしようとする。その結果として、数年間離れていたキャットファイト・レズバトルものに触れるようになっていった。


 俺が離れてから色々な作品が出ていたらしく、それらをネットで買って観ていく夜が半年近く続いた。半年も経つと俺も仕事に慣れて、沙也も段々と新しい生活に慣れてきていた。二人の時間も徐々に増えていき、沙也の口からこんな話が出た。

「ねぇ、私たちも大分落ち着いてきたからそろそろ妊活しない?その、大分ご無沙汰だったし」久々に頬を赤らめている沙也を見た。ここ半年は食事は何処に有るとか、もう寝るねと言う話だけで、俺が遅く帰って来た時は寝床は別で寝たりもしていた。


「ああ、そうだな。お前は子供が早く欲しいって言っていたもんな」沙也の頬に軽く触れる。二人掛けのソファに座りながら、優しく唇同士を触れ合わせて、ゆっくりと舌と舌を絡ませ合う。久々の女とのキスに気持ちが高ぶっていき、そのまま妻を押し倒す。沙也は「アンッ」と声をあげるが、顔は嬉しそうにして、俺の手を自分の胸に誘う。手のひらに乳房特有の柔らかな感触が広がる。

 手のひらに収まらないほどの巨乳を優しく揉みしだくと、もっとと言いながら沙也は腕を俺の首に回して口づけをする。甘いキスをしながらも、細い指が股間をそっと弾く。久々に自分以外に肉棒を触られて「アウッ」と情けない声を出してしまう。

「な~に?久々だからって、も~う」キスを続けながら、指を肉棒の形に沿わせるようにゆっくりと上下に動かしていく。気持ちいい。気持ちいい……。気持ちいいのだが。

「ちょっと、どうしたの?」沙也が先ほどの甘いから真顔になる。俺も少しだけ顔から血の気が引く。ソファから降りて、ズボンを脱ぐ。そしてパンツを下ろして、自らの息子を見るとしょんぼりと力なくブラブラと揺れている。いつもならキスをするだけでガチガチに勃起をするというのに、どうしたことか。


「元気ないね。ちょっと舐めてもいい?」沙也は髪の毛を耳にかけて、ゆっくりと全体に異常が無いかを確認するかのように、鈴口を舐めるとそのまま肉棒、玉袋と舌先で刺激をしていく。それでも俺のオチンチン君は元気にならない。妻はどうしちゃったの?と優しく指先で突いて、今度は口全体でペニスを頬張ってアイスを舐めるかのようにして口全体で刺激をする。口内の温かい間食は伝わるが、勃起をする気配はない。


「今日は疲れているのかな?」沙也は俺にそういうと、目が合う。俺がどんな表情をしていたのかは彼女の顔を見て分かった。

「とりあえず今日はここまでにしよっか」妻はそう言って部屋に戻っていった。俺はと言うと、完全に固まっていた。ちんこは固くないのだが、体は完全に硬直していた。沙也とセックスをしない間でも、筋トレやジョギングは続けていて、体力は落ちていないのに。なぜ勃起をしないんだ。一昨日レズバトル動画で抜いたせいなのか?

そうだ。この間抜いた動画でもう一度勃起が出来るかを確認しよう。俺はスマホから動画を再生する。動画の内容は両親の都合で同居する事になった女の子たちが、家族にばれないようにイカせ合いをするという作品だ。俺はそれを見て、勃起して、射精をしてしまった。ハァハァと息を荒げながらも、右手でガッツポーズをしていた。

よかった。俺は決してEDでは無いんだなと分かると安心した。そうだよな、疲れていたんだよなと自分に言い聞かせつつ、その日はぐっすりと寝た。


 だが、2度目も3度目も勃起をさせることが出来ない。オナニーの時にはしっかりと勃起するというのに。沙也も少しずつ「なんで勃起しないの」と機嫌が悪くなり、俺も「そんなの言われても知るかよ」言い返して、徐々に夫婦間が冷え切っていった。

 このままでは薬や病院のお世話にならなくてはと思いつつも、なんとなく男としてのプライドが邪魔をする。そんな思いを抱えながら、仕事を終わらせて少し帰りづらい気持ちを抱えながら、自宅のドアを開ける。鍵がかかっては居ないのだが、玄関には沙也の靴が無い。でも、人が居る気配がする。ゆっくりと、靴を脱いで音を立てないようにリビングへと足を進める。リビングのドアノブを握って歩くのと同じように慎重にドアを開ける。沙也の匂いとは違う、女性もののシャンプーの香りが鼻をくすぐる。


 リビングには携帯を弄りながら、一人の女の子が立っていた。見覚えがあるというか、今日有休をとって休んでいた、大学時代からの後輩の衣奈だった

「お前なんで家にいるんだ?だいたい、今日は休みとってたろ」俺の声に驚いてキャッ!と声をあげて肩も跳ね上げる。「びっくりしたー。先輩は帰ってきたらただいまとか言わないんですか?」肩と胸を撫でおろしながら、俺に怒る衣奈。衣奈も沙也には負けないほどの巨乳である。

「そういうことだから沙也さんが色々と動かなきゃいけないんじゃないですか」俺の質問には答えずに、言葉を続けていく。衣奈は沙也の高校時代からの後輩らしくて、追いかけるように大学に入ってきた。俺と沙也が付き合っていた事を誰よりも早く知っていたり、沙也と同じ会社に入ろうとして、蹴られた結果として俺と同じ会社に入ってきた大学時代の後輩だ。


「いや、普段はするよ。ただ、いつもと違う感じだったから警戒してな」

「警戒ねぇ。ま、いつもと違うって言うのは間違って無いですね。わたし、沙也さんから伝言頼まれてて」

「伝言?携帯に連絡入れるとか、直接言えばいいんじゃないのか?」その言葉に、分かってないですねぇと両腕を広げる衣奈。ニット生地のトップスがその動きに引っ張られて胸元が強調される。自然との谷間と胸のラインに目が行ってしまう。

 「自分で伝えづらいからこうして私を呼んで、自宅に待たせてたんじゃないですか。先輩たち夜の方が上手くいってないんですよね?」ニヤニヤした顔で言ってくるが、こいつはドコでそのことを……。

 「沙也さんから聞きましたよ。それで、その解決策を思い付いたからってここ最近連絡を取り合ってたんです。正直私は反対したんですけれど、先輩も罪作りな男ですね」衣奈はそのままバッグの中から紙を取り出す。神には住所が書かれている。

 「ここに行ってあげてください。そこで沙也さんが待っていますんで」深くお辞儀をして、部屋から出て行こうとする衣奈。「あ、そうだった。沙也さんに終わったら、私の方も手伝って下さいねって伝えてください」今度こそすべてを伝えたのか、彼女は家から出て行った。


 俺は全然状況を把握できないまま衣奈から渡された神に書いている住所に向かっていた。ここは、もしかしてラブホテルじゃないのか。洋風の派手な門の横には大きな文字で「休憩・宿泊」と書かれている。いつもと違う場所ですれば治ると思ったのかな。沙也なりに考えたんだろうな。受付に行き、俺と同じくらいの女性の受付に待ち合わせだと伝えると「お連れ様なら先にお部屋に居ますよ」と言われて部屋番号を伝えられる。

 ラブホテルは何度も来ているが、いつもとは違う緊張感が自分の中にあった。一つはもちろん俺が男としての能力を取り戻せるのか、もう一つは沙也がなぜ衣奈を呼んでまでこのラブホテルに呼び出したのかという事。いつもと違う事をしてくれるのではないかという期待が俺の中にあった。

 心臓の音を聞きながら部屋に入ると、窓の光を浴びながらベットに腰かけている沙也の姿が有った。日の光のせいかいつもより奇麗に見えた。

 「あら、来たのね。衣奈には会えた?」澄ました顔でといつもと変わらぬ口調で聞いてくる。

 「ああ、けどどうしたんだよ。こんな所によびだしたりなんかして」こんな所と言いつつも、ここで大人の男女がすることは一つだけと言うのは分かっている。

 「理由はもう少ししたら分かるから。それまで、ね」沙也はベットから立ち上がると俺に抱き着いて唇を重ねる。ドアに押し付けられながら舌と舌を絡ませ合う。股間は相変わらず反応はしないが、ムラムラとした欲求自体は湧き上がってくる。俺も沙也を抱きしめて靴を履いたままベットに倒れ込んで、キスをしたまま胸をまさぐろうとすると、備え付けていた電話が鳴る。

 沙也は来たわねと言うと、俺の手を掴んで待ってて私が出るからと受話器を取る。二、三度返事をするとガチャリと電話を切り俺の方を向いて「もう一人来るから」と言った。

 

 「もう一人って、誰だよ」まさかこれから俺は3Pをするのか。来るのはやっぱり衣奈なのか、と頭の中での想像が止まらない。

 「あなたにとっては久しぶりの人で、私にとっては……。ま、会ったら分かるわ」さっきの顔とは違い、すました顔はしているが張り詰めたような雰囲気になる。俺はゴクリと唾を飲み込む。

 ドアが開くと古い思い出が蘇る。俺にキャットファイトとレズバトルの性癖を植え付けたイツキが入ってきた。

 「久しぶりだね。そういえば結婚したんだっけ。私がアンタの童貞貰ってあげたのに、まさかこんな女と結婚するなんてね」

 樹と俺は処女と童貞を渡し合った仲だけれど、なんでココに居るんだ。そして、ピンと糸が張り詰めた緊張感はなんなんだ。樹と沙也は知り合いなのか。

 「こんな女なんて、久々に会った相手に失礼じゃない。それに、たまたま私より先に私の旦那に会っただけでしょ。私の方が先に出会っていたら違ってたから」

 沙也の表情が怒りに変わっていく。付き合ってきた時も結婚してからも、見せた事が無い表情だ。樹もイライラとした感情を隠そうともせずに沙也と向き合う。

 この突然の状況で、頭は混乱しているはずなのに、俺の肉棒は何故か固くなり始めていた。


ここ迄です。

エロパートに入る前にもう一つ挟んでエロパートです。

頑張って書いてこうと思います!



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