
❖前回 --84 --85 --86 --87 --88 ❖続き (🥺) (次回で一旦終わります。あとがきもその時に) ご支援ありがとうございます!
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描き始めた時は全然違う方向(ライトエロ)に進むつもりだったのですが、気がつけばこんな形になっていました。制作中は「本当にこれでいいのか」と何度も長考したものの、結果的には良い感じにまとまったと思っています。『きょうだいあそび』のように深く考えないハッピーえっち漫画にしてもよかったのですが、最終的にあそこに至る道筋を描けたことは良かったです。
……とはいえ、ライブ感が強く、ミヨシン原稿が挟まって長い間が空いた制作だったので、展開の整合性が取れてないのでは? という恐怖感から全体を通してまだ見返せていません🥺シーンごとには確認しているのですが……。喧嘩からの車止める所とか好きです。描いていた時情緒がおかしかった記憶があります。
セカイは冠禅家という特殊な環境で、立場の重責を一身に背負って育ってきました。彼にも自由を求める心はありますが、それを表に出せる立場にはいません。自分の抱える孤独と制約から逃れるために、「もう一人の自分」すなわちミオに自身の理想や渇望を投影しています。ただ、本人がそう自己認識をして割り切れているわけではないので、ミオを束縛しますし、自分の信じる神と共にある事、自分に従う事こそミオの幸福だと信じてもいます。あらゆるジレンマに挟まれた男、それがセカイです。
一方、ミオはセカイという緩衝材があったおかげで家からの束縛は少なくてすみました。作中、ミオがセカイを殴ってトラウマを引き起こすシーンがありましたが、これはミオが家にそぐわない行動をした時、その罰を受けたのはセカイだったことに起因しています。ミオはセカイに対して大きな借りを感じています。ミオは、不条理な状況を我慢する必要はないという信念を持ち続けている強い人間なので、セカイのままならない状態から起こる自分への害を「仕方ない」と諦める事はありませんが、同時にセカイからの愛情や庇護も理解しています。
昔のセカミオの関係の歪みは力で押さえつけることが「できてしまう」ことのために起こりました。しかし、ミオは成長し、自由に生きることができるようになり、理不尽に立ち向かうことも、関わりたくない時には距離を置くこともできるようになりました。やっとセカイとミオは、相互理解の一歩を踏み出せたのだと思います。
ちなみにえっちな部分は二人とも何の違和感も無くやってるので特に解決すべき問題はありません。今も昔もセックスするのは気持ち良くて幸せ🥰ちょっと無理やりな所はあるけどはぴはぴタイムだと思ってご覧ください!
現時点ではこの作品を清書する予定はなく、FANBOXのご支援者様だけがIFで仲良くできている理由を知っている状態ですが、どこかでネーム公開をするかもしれません。本編のセカミオが別の展開(精神的には今回と似たようなものだと思います)で和解する予定があるため、混乱しないよう慎重に考えたいと思っていまして……。
同人誌などで広く世に出す作品については今後改めて考えていきますが、セカミオがぶつかって和解する話を漫画の形にできないかもしれないと思っていた中、こうしてご支援いただいている皆様に形としてお届けできたことを本当に嬉しく思っています。楽しんでいただけていれば幸いです。
個人制作である以上、どうしても同人誌としてはキャラクターの心の機微より成人向のシチュエーションに重きを置かないと活動が難しい部分もあります(※エロ本自体は無限に描きたいです。とはいえ他の事にも割り当てる余裕があるかという事です)。そんな中で、活動そのものを支えていただくというご支援の形のおかげで、想定以上に自由に創作に取り組めていることを本当に幸せな事だと感じています。いつも温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。
ひつじ🐏おやすみ毛布
2024-10-21 15:34:50 +0000 UTCひつじ🐏おやすみ毛布
2024-10-21 15:33:49 +0000 UTCひつじ🐏おやすみ毛布
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