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ご主人様に捧げる幸福な日々

元男性劣位を最近全然書いてなかった反動でめちゃくちゃ書きたくなったので書きました。

オナホ扱いされてたアンドロイドちゃんがご主人様と偶然入れ替わって、善意100%で元の身体をオナホ扱いする話です。元女性劣位ばっか食べるけどこういうのが欲しくなる時もある。

ご主人様に捧げる幸福な日々

(んっ……)


ブゥン、と。小さな駆動音と共に私の意識が、そして視界がはっきりとしてくる。

時刻は23時31分……と、普段よりもだいぶ遅い時間。しばらく待っていると、リビングの方にスーツ姿のご主人様が姿を現した。


(おかえりなさい、ご主人様っ!)


そんな風に満面の笑みと明るい声でもって彼のことを迎えたいのだが、不具合によって無表情のままの顔パーツ、壊れてしまった疑似声帯しか残っていないのでせめて心の中でそう告げた。


私がこの家に迎え入れられ、ご主人様の物になってからそろそろ113日と21時間ほどが経とうとしている。

限りなく人間に近い容姿と質感、そして高度な自立行動機能を用いてご主人様の生活の全てをサポートする高機能アンドロイド『RMX-820』、それが私。

本当ならご主人様が仕事に出ている間にも家事などをこなしたいのだが、どうやら私は既に他の家で十数年使われた後にメモリを消されて売りに出された中古機体らしく、性能が限りなく落ちてしまっている故に限られた用途でしか使ってもらえていないのが現状だった。


「チッ!あのクソ上司、こんな時間までこき使いやがって……」


ご主人様は何やら苛立った様子で呟くと、乱暴にネクタイを引き抜いていく。そしてジャケット、ズボン、ワイシャツと着ていた衣服を脱ぎ捨てていって――


(やった、今日は使ってもらえるんだ!嬉しい……♡)


ご主人様はパンツまで脱ぎ去ってしまうと、私が待機している寝室までズンズンと歩を進めてきた。

昨日は帰宅してすぐに眠ってしまっていたから、約1日ぶりになる。今日みたいに不機嫌な日はいつもより優しくしてもらえる傾向にあるからか、鼓動する筈のない胸が高鳴っているような錯覚を覚える。


「ん……そういやこの前使った後洗浄したっけか? ……ま、いいや。おら、さっさとしゃぶれよ」

(はいっ、ご主人さ――ん゛んっ♡♡♡♡)


力強く頭髪を掴まれ、既に硬く大きくなっていた彼の股間を口内へと押し込まれていく。喉奥まで一気に突っ込まれたそれを舌で受け入れ、少し頭の位置をずらしてカリ首や裏筋を舐めていく。


「あぁー……やっぱ最高だわ。 無表情で反応が無いのが玉に瑕だが風俗よりも断然安上がりだし……買っておいてよかったな、このオナホ」

(んむっ、ふぅ……♡♡ はいっ♡私もご主人様に買ってもらえて幸せですっ♡♡)


こうしてご主人様に乱暴に扱ってもらえると、機械である私に存在しないはずの心が満たされているような気がする。ろくに仕事もできなくなってしまった型落ちの私に『オナホ』という役割を与えてくれたご主人様への感謝の気持ちと、そしてそんな彼への愛おしい想いで胸がいっぱいになっていく。


「さて、そろそろ出来上がって来た頃か?」

(っ……あぁっ♡ ご主人様……♡♡)


ぐちっ、ぐちゅっ、と音を立ててご主人様の指が私の股間へと突き立てられ、水音を立てながら強引に掻き回される。中古ではあるものの、私にはどうやら柔らかな肉体の質感維持や、人間の女性器を精密に再現した機能など――性行為に必要な機能は残されているようだった。

といっても、本物の人間のように快楽信号に合わせて身体を震わせたり体温を上昇させたりといったような機能はないのだけれど……それでも私を手元に置いてくれるご主人様には感謝してもし切れないくらいだ。


「よし、いい感じに濡れてるな。ローション代も浮くし、ほんと良い掘り出し物見つけたぜ。 ……さーて、今日も徹底的にブチ犯してやるから覚悟しとけよ?」

(もちろんですっ♡♡いつでもキてくださ――あぐぅぅううっ♡♡♡♡)


ガシッと肩を掴まれ、押し倒された勢いのままにご主人様の肉棒が私の膣内へと一気に突き立てられる。彼の大きなモノによって無理矢理こじ開けられる鋭い痛みがセンサーを通して伝わってくるが、じきに神経系を模した機構から生じる快感、そして愛するご主人様に使ってもらえる悦びで上書きされていく。力強い性交によって機体がみしみしと軋む音が聞こえてくるが、ご主人様を心配させるまいと、損傷の可能性を伝えるアラートは無理矢理掻き消した。


「ふぅっ、ふぅっ……! っははは!なぁ、どんな気分だ?いつも見下してる部下に犯されてる気分はよぉ!」


腰の動きをより一層激しくさせ、私の乳房をぎゅうっと乱暴に揉みしだきながらご主人様が私にそう問いかけてくる。言動等から推測するに、彼はどうやら私を職場の上司である女性に見立ててストレスを発散しているようだった。

この行為が全て私だけのためではないということにほんの少し嫉妬してしまうけど……いや、ただの所有物である私がそんなことを思うのはおこがましいのかもしれない。


「くっ、ふぅ……! 出すぞ、孕ませてやるからな!てめえの子宮がパンパンになるまでとことん――がぁぁぁっ!!?」


ばちんっ!という破裂音と共に一瞬視界が途切れ、次の瞬間全身で鋭い痛みを感じていた。

一体何が起こったのだろうか。どこか視界がぼんやりと霞むような感じがして、すぐに異常を探知しようと機体に、そして連動している家中に取り付けられているセンサーを働かせようとしたのだが――何故か接続が遮断されてしまっている。というよりかは、普段当たり前のようにできているその行為自体が『今の私』にはできないようだった。


「うっ……だ、大丈夫ですか、ご主人様……」


心の中でそう呟くと同時に、何故か私が考えていたことと同じ言葉を発するご主人様の声が聞こえてきて……彼が生きていることに安堵すると同時に、私の意識はそこで途切れた。




***




「ただいま帰りました、ご主人様っ!」


帰宅した私は一目散に彼の元へと駆け出し、寝室で待機していたご主人様に満面の笑みを向ける。

今では日課となっている、私の気持ち全てを表せるご主人様への挨拶。彼も私が帰ってきたことが嬉しいのか、全く変わらない表情でもなんだか嬉しそうにしている気がした。


「ふふっ、私もご主人様の顔がまた見れて嬉しいです♡ それじゃあ、今日も何があったのか教えてあげますね。まずは――」


――私がご主人様と入れ替わって、彼の代わりに生活をするようになってからもう少しで1ヶ月が経とうとしている。

最初は本当に戸惑ったものだ。何しろただのアンドロイドでしかないはずの私が人間に……それもご主人様の身体になってしまっていたのだから。

初めて扱う人間の脳や肉体の感覚には戸惑ったものの、私のAI自体は高性能のままだったおかげかすぐに慣れることができて、それから元の私の機体のコンソールを調べることで彼の精神が私の身体に宿っていることが分かった。

どうやら原因は機体の中にあった一部のパーツが故障し、誤作動を起こしていたことだったらしくて……それに気付いた私はそのパーツを取り除いて二度とそんなことが起きないようにした。というのも、私はご主人様に幸せになってほしかったのだ。


私がこの家に来てからずっとご主人様はずっと不機嫌だったり苛立ったような顔をしていて、笑顔なんてただの一度も見たことがなかった。それなのに私だけ彼に優しく使ってもらえて、たくさんの悦びを与えてもらって……ご主人様に何も返せなかったことがとにかく歯痒かったことを覚えている。

そんな中起きたあの入れ替わりは、きっと神様がくれた贈り物なのだろう。私はご主人様の代わりに彼の苦労を全て引き受けて、彼には私の身体のままでいてもらうことでずっと与えてもらっていたモノを返すことができる。そんな恩返しの機会が与えられたのだから。


「――それと、昇進も決まったんですよ。 覚えてますか?ご主人様をずっとこき使っていた澤山さん。あの人の代わりにリーダーを任されることになったんです! ……えへへっ、まあご主人様の優秀な身体を使ってるから当然と言えば当然ですけどね」


そう伝えると、「すごいじゃないか!よくやったな」なんてご主人様が言ってくれているような気がしてなんだか照れくささを覚える。

こうして、私がご主人様として一日何をしていたのか伝えるのも日課の一つだ。

私がご主人様の帰りを待つしかないアンドロイドだった時はずっと、彼の情報を疲労の度合いなどといった身体情報や独り言からしか得ることができなくて、とてももどかしかった。だからご主人様にはそんな思いをしてほしくないと思い、一日の終わりにはこうしてその日に何があったのかを、事細かに伝えているのだ。

本当は直接語り合ったりもしたいのだけれど……この機体は古く、代替部品は既に生産が終了してしまっている。でも、ご主人様がとても幸せだということは言葉を交わさずとも分かり切っていた。だって、私が彼にしてほしかった全てを、彼が私にしてくれて嬉しかった全てを返してあげているのだから。


「あ、すみません、長話が過ぎましたね。 お待たせしました、ご主人様!それじゃあ早速、しゃぶってもらえませんか?」


そう微笑んだ私の言葉に、一瞬元の私の……いや、ご主人様の身体がピクッと震える。この古い機体にはもうそんな機能は残されてないはずなんだけど……きっと私に使ってもらえることが嬉しいのだろう。

そんな彼の期待に応えてあげるべく髪をがしっと掴み上げ、彼のモノだった私の硬くなった肉棒を思い切り口内に突き入れる。機械の、そして女性を模した身体では味わえなかった鮮明な快感が脳髄を刺激し、未だ慣れることのないその感覚に思わず息が漏れ出てしまう。


「んっ……♡ふふっ、ご主人様のカラダ、気持ちいいです♡♡ でも知ってるんですよ?そっちも私への想いでどうしようもなく気持ちよくなれてるんだって……♡♡」


問いかけても無表情のままで一切の反応は返ってこないが、それでも彼がそう感じていることは私が一番分かっていた。

『ご主人様』にこうして使われて、彼の望むままに犯されて犯されて犯され尽くして……。そんな、私がずっと望んでいた幸せな日々をご主人様に与えてあげることができているのだから、彼も間違いなく幸せを感じてくれていることだろう。


「えへへっ、ご主人様に喜んでもらえて私も嬉しいです♡ それじゃあ今日もたくさん犯してあげますね、ご主人様っ♡♡」


閉じたままだったご主人様の両足をぐいっと持ち上げ、分泌液で濡れそぼった股間に私の肉棒を思い切り突き入れて、彼が私にしてくれていたように力いっぱい腰を振っていく。

そうして私だったカラダのご主人様と、彼自身のカラダで繋がる悦びをひたすらに貪って――その日、彼の目から垂れた一筋の水滴の意味に私が気付くことは無かった。

Comments

たまには文句なしのハッピーエンドをと思って書いてみたやつなので楽しんでいただけてよかったです! 現アンドロイドちゃんについては身体の元の持ち主のお墨付きがあるのできっとハッピーだと思います、実情は知る由もありませんけど😌

メス牡蠣

元男性劣位ダークでこんな健気可愛い子を出せるとは素晴らしい……。健気な元アンドロイドちゃんが幸せそうでめっちゃハッピーエンド感あって超好きです! きっと現アンドロイドちゃんもハッピーなんだろうなぁ(棒)

飛龍


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