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【中編】篠塚カルノちゃんの無様すぎるマゾ堕ち開発日記 パート1

ここは、五車町───。 新米や見習い対魔忍、あるいは対魔忍を目指す少年少女を育成・教育する場所。オレは、その対魔忍『ふうま一族』の分家筋に産まれたTS系転生者、篠塚カルノだ。 「おはよう、カルノ」 そう教室の窓際で優雅に読書するオレに話し掛けてきたのは上原鹿之助という小柄で女の子の様な見た目の男の子。あと少し前に付き合い始めたオレの、その、まあ、彼氏である。 「おはよう。上原君」 ヒラヒラと片手を振って挨拶を返す。 元々はオレって男だったはずなんだけど、いつの間にか上原君に絆されて、好きになっていたんだよなあ……。 まあ、好きだから仕方ないね。 そんなことを考えていると我が主君たる、ふうま小太郎と彼の恋人(?)かもしれない相州蛇子もオレの席に集まり、ワイワイと楽しく話し始める。 なんか陽キャぽくて良いね。 そう沁々と思っていると「カルノ、今日さ。俺んちに来ない?」なんて言われてしまった。 しかし、オレは熟考することなく。ただ誘われた嬉しさに流されるがまま「うん。行きたい」と思わず、答えてしまう。どうしよう、トキメキが抑えられない。 そして、ふと気が付けば放課後──。 オレは上原君と手を繋ぎ、いわゆる放課後デートを楽しんでいた。今からお家デートをするわけだが。ひょっとしたらアレがあるかもしれない。 その、エッチが…。 あんなことやそんなことを考えていると気付けば上原君の家に着き、あろうことか彼の部屋に入ってしまった。ど、どうすれば良いんだろう。 「飲み物、取ってくるね」 「う、うん」 そう言って部屋を出る上原君を見送り、オレは今世で初めてみる男子の部屋にドキドキしながら、こっそりとベッドの下を覗いてみたり、なんとなく本棚の裏を確かめる。 「あ、ホントに有った」 いわゆる、エッチな本を発見した。 やっぱり上原君も読むんだと感心しつつ、こっそりと本を開くも、あまりのスゴさにオは本を閉じた。 (え、えすえむだった…!) 緊縛された女の子が踏まれる写真。ロウソクでお仕置きされる写真。おまんこやお尻の穴にバイブをねじ込まれて、気持ちよさそうにしている写真。 「こういうのが、好きなのかな…」 オレはそんなことをポツリと呟きながら、自分が上原君にお仕置きされる姿を想像し、思わず子宮をキュンキュンと疼かせる。 (こ、こう、かな?) ゆっくりとパンツを引っ張り、おまんこに布地を食い込ませるように動かし、エッチな本のとおりにポージングを取っていたその時だ。 「ごめん、遅れ、た、あ」 「えっ、あ、ご、ごめんね?」 ガチャリと部屋のドアを開けて入ってきた上原君。彼の視線は、オレの持つエッチな本、それからおまんこを触る手を見つめていた。 「……」 「な、なにか言ってよ!」 「そういうの興味ある?」 上原君にそう聞かれた瞬間、オレはSMなんてホントは興味ないはずなのに、ギラギラとした彼の目で見られている喜びに負け、頷いていた。 ◆ 「んッ、はぁ…♡」 ギッチリと締め付ける縄の感覚に思わず、吐息が漏れる。オレはよくエッチな本や動画で見る亀甲縛りを、五車学園の制服越しに受けている。 後ろ手に組まされた手を縛られ、両足も折り畳んだ状態で縛り、更に手首と足首を繋ぐように縄で縛られる。 こうなってしまえば如何にチートを持っているオレでも。イモムシみたいにモゾモゾと動くのも一苦労な格好で、彼の足元に横たわっている。 「キツかったら言えよ」 「こ、これくらい平気♡」 「じゃあ、こういうのはどうだ」 「お゛っ♡♡♡」 グリイィッと力任せに頭を踏みつけられ、逞しい雄に敗北するメスの気持ち分かり始める。これだめだ、みっともなく惨めすぎる、上原君だけのオモチャにされちゃってる。 やばっ、これしゅきかも♡ 自分より弱い雄に負ける屈辱感。 大好きな人に酷いことされる快感。 とんでもなくぐちゃぐちゃに混ざり合った、よく分からない感情に身体が悦びを感じ、おまんこがキュンキュンと疼き、彼の赤ちゃんを妊娠したくて仕方なくなってしまう。 「カルノ」 「んむうぅ!?」 ようやく足を退けてもらえたかと思えば、いきなり口の中に何かをねじ込まれる。確かこれも授業で習った。そうだ、ボールギャグという器具だ。 「これで叫んだり助けを呼べないね」 「むうっ!?」 ムギュウゥッと乱暴にオッパイを掴まれ、無理やり姿勢を変えられ、縛られた手足がギチギチと悲鳴を上げる。 (折れちゃうッ、折れちゃうから…!) あまりの激痛に涙を流し、必死に止めてと上原君に訴える──けれど。上原君はオレの情けない姿に興奮し、おちんぽを勃起させながら見下ろしていた。 2時間後──。 ようやく解放してもらえる頃には、すっかり手足は痙攣し、オシッコと愛液、ヨダレや鼻水、涙を垂れ流しながらオレは上原君のベッドに倒れていた。 はじめてのエッチは優しいことを期待していたのに、ふと気が付けば上原君の目的はオレをマゾ堕ちするお仕置きエッチに変わっていた。 「カルノ、ごめんな。手とか足とか大丈夫?」 大丈夫じゃないよ、ばか。 そう言いたくても呼吸するのが精一杯で、まともに動くことも出来ず、オレは上原君にオシッコの染み付いたパンツを脱がされ、制服も脱がされ、緊縛痕の付いた裸体を彼に見せてしまうのだった。 ◆ 上原家、浴室。 「痛いところある?」 「全身」 「……ごめん」 オレは、オレより小柄な上原君に寄り掛かって浴槽に浸かっている。一応、オレもバスタオルは巻いているし、彼も股間はバスタオルで隠している。 「次とか、ある?」 ここでハッキリと「ない」と彼に言えれば良いのだが。あんな快感を教え込まれてしまったら、もう元に戻るのは難しいだろう。 翌日。 オレは上原君の渡してきたペニスギャグという、おちんぽの付いた口枷を付け、その上にマスクを着けた状態で学校に登校している。 友達や先生には風邪が酷くて声が出せないとウソを吐き、その様子を楽しそうに見ている上原君を軽く叱責するように睨んでみる。が、まったく反省した様子がない。 その姿に沸々と怒りを感じるものの。 オレはあの圧倒的な被虐感、雄に負ける無様な自分に酔いしれてしまい、なんとも情けなくおまんこを濡らしながら、次のお仕置きを待つばかり。

【中編】篠塚カルノちゃんの無様すぎるマゾ堕ち開発日記 パート1

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