オレの名前は篠塚カルノ。 対魔忍ユキカゼの世界に転生したはずが、ひょんなことから「対魔忍RPGX」の世界へと精神のみ転移してしまったTS系美少女だ。自分で美少女と公表するのはあれだけど、実際に可愛いから仕方ない。 「カルノ、今日泊まっていくか?」 「今日は勉強するんでしょうがッ」 いきなり、そんな提案をしてきたのは女の子のような容姿だが、ベッドの上では雄として圧倒的にオレより格上の上原鹿之助君だ。 いつも、というわけじゃないけど。彼とエッチするときは、いくら謝ってもおちんぽで、おまんこをグチュグチュにされて、どろどろになるまで愛される。 「…ッ♡」 「どうかしたか?」 その日の事を思い出してしまい、悔しくも子宮をキュンキュンと疼かせる。だが、そう簡単にエッチな事を許してあげるほど、オレは優しくない。 そんなことを考えながらオレの太股に伸びてきた上原君の手の甲をつねり、ノートにデカデカと『エッチな事したかったらオレに勉強で勝つこと!』と書き綴って見せつける。 「ホントに!?」 「えっ、う、うん」 ずいっと鼻の先まで近付いてきた上原君に不覚にもドキドキしながらオレは頷き、ちょっとだけ彼の目の奥に混ざった獣欲に不安を感じる。 ◆ 対魔忍としての蒸し暑い野外での夏期講習に加えて面倒臭いテストを終えた日の放課後───。 オレは上原君の足元に素っ裸で跪き、深々と頭を垂れて土下座していた。こうなってしまったのは自業自得だが、僅かに5点ほど上原君の点数がオレを上回っていたせいでもある。 ちょっぴり男の子の性欲を甘く見ていた。いや、オレも元々は男だし。あんなこと言われたら、そりゃあやる気になるのも仕方ないけどさ。 「も、もう頭上げてもいい?」 「ウ~ン、あとちょっとだけ我慢してくれ」 ゆっくりとオレの真後ろに移動していく上原君の足を視界の端に捉えつつ、オレはヒクヒクと物欲しそうに動いてしまう自分のおまんことお尻の穴に全神経が集中してしまう感覚に恥ずかしさを覚える。 「ひっ、ううぅっ♡」 むにっ♡とお尻を撫でられ、ゆっくりと揉みしだかれ、大きく左右に臀部の肉を開かれる感覚にオレは赤面し、おおきすぎるため身体の横にはみ出たオッパイで真後ろを確認できず、女の子の大事なところを触れる感覚に悶えることしか出来なかった。 「おっ♡ほぉっ♡んひぃぃいっ!♡♡♡」 クチュクチュッ♡とおまんこを指で掻き回され、ぷしゃっ♡と直ぐに潮吹きアクメをキメるオレを更にお仕置きするように苛烈に指を動かし、ズボズボと三本の指がおまんこの気持ちいいところを引っ掻き、潰し、抉り、オレは情けなく惨めなアクメ声を張り上げて、またイッた。 「夏休みが終わるまで、ずっと続けるぞ」 たった、その一言でオレの男としてのプライドは呆気なく砕け、上原君はまだ自分より弱い筈なのに強くてカッコいい雄にしか見えなくなる。 「はいっ♡」 オレは拒否することなく、彼の言葉に頷いた。