「あっ、そこのお嬢さん」 「あたし?」 いつものように五条君の家に寄った帰り道。あたしはヘンテコなカメラを持ったオジサンに話し掛けられた。一瞬、あたしのストーカーかと思ったけど。 どうやら駅前の写真館に行きたいらしく、ちょうど駅前に用事もあるし。道案内してあげるかと思い、ノソノソと歩くオジサンを先導するように歩く。 「いやぁ~ッ、お嬢さんみたいに優しい子がいて良かったよ。あのまま道に迷いっぱなしで、ほんと大変なことになるかもしれなかったからね」 「いーの、いーの。困ったときはお互い様だし」 「ははっ、ありがとね」 そう言ってオジサンは新しいようにも少しだけ古いようにも思えるカメラを弄り、スッとあたしをカメラで捉えるけど。すぐにカメラを下ろす。 うん、良かった。 ちゃんと良識はあるっぽい。 そんなことを考えながら、オジサンに道案内していると。いつの間にか駅前の写真館に到着しており、オジサンに此処が写真館だと伝えて、早々に立ち去ろうとした瞬間、あたしの意識は何かに呑み込まれ───。 「ホントに助かったよ、海夢ちゃん♡」 最後に、そう呟くオジサンの声が聴こえる。 ◆ 駅前の写真館───。 カメラを持っていたオッサンはCROOZの看板をドアに掛け、ボーッと虚空を見つめる喜多川海夢を写真館の中へと怪しまれないように素早く連れ込んでいく。 「それじゃあ、海夢ちゃん。まずは邪魔な制服と下着を脱いでもらえるかな?」 「…‥はい、脱ぎます…‥」 そう言うと喜多川海夢は見ず知らずのオッサンの目の前で、オッサンに言われるがままストリップショーを始めてしまう。 しかも隠すものも渡されていない、本当に大事な場所まで丸出しの無様すぎるヌードショー。 ──けれど。明らかに様子の可笑しい喜多川海夢はオッサンに、形も大きさも完璧なオッパイを、揉み心地の良さそうなヒップ、キッチリと整えられた陰毛の生えたおまんこをさらけ出す。 「おおっ、雑誌では絶対に拝めないな、これは!」 そうオッサンは呟き、ゆっくりと素っ裸になった喜多川海夢の片乳を鷲掴み、ムギュッモ♡ニュンッ♡と揉みしだき、しゃぶりつくように彼女にキスをする。 さらにもう片方の手で彼女のおまんこを抉り、グチュグチュッ♡と乱暴に膣内を掻き回しながら、喜多川海夢に無理やりイキ潮を噴き出させる。 「よし。がに股になって鼻と口を広げろ」 オッサンの命令に従って、喜多川海夢はがに股になると。両手を使って、大きく口を広げ、鼻の穴も人差し指を使い、鼻毛が見えるほど大胆に広げる。 「こいつは売れるなあ~ッ♡」 そう言ってオッサンはカメラを構え、喜多川海夢の不細工になった顔とヌードを撮影し、1円という最低価格の値段で様々な雑誌に彼女の痴態を売り付けるのであった。