オレはエリカの興奮気味の顔に少しだけビビりつつ、彼女の手渡してくれた仮契約の契約書の不備を確認しながら、とくに『何も書かれていない』スキルの説明書を受け取った。 「んじゃ、1ヶ月ほどよろしく」 「う、うんっ♡」 ゆっくりと右手を差し出して、彼女と握手した瞬間、バチッ!と静電気みたいなモノによって痺れるような感覚を感じたものの。あまりにオレは気にせず、めちゃくちゃ嬉しそうにしているエリカの顔を眺める。 しかし、オレも初めての契約になる。 基本的にサキュバスの契約は契約者とセックスしたり、契約者の要望を出来るだけ叶えるように徹するのはサキュバス社会において、ごく当たり前の常識だ。 「なにかやりたいこととかあるか?」 「あ、えと、じゃあ、コスプレ…!」 「はいはい、コスプレね。……それって、エリカがするの?それともオレがコスプレすればいいの?」 「で、できればクロプケルちゃんに!」 なんだか変に期待の籠った声だと思いながらもオレはエリカの要望を承諾した。だが、オレの持ってきた荷物の中にコスプレ用品なんてモノはない。 「ウ~ン」 「あ、あの、これを…♡」 「ああ、コスプレ衣装はあるの、か……えぇ?」 おずおずとエリカの差し出してきたコスプレ衣装を受け取ろうとした瞬間、オレは何とも言えない気持ちになる。今オレの身に付けてる仕事用の正装たるボンテージより布面積は少なく、ただの紐みたいなV字の水着───。 いわゆる、スリングショットだ。 オレも似たものを身に付けているが、それ以上にハレンチな品に戸惑う。が、すぐにオレは覚悟を決めて、ボンテージを脱ぎ捨てて、エリカの見ている目の前で着替える。 「………どう?」 「えっち!すごくえっちでかわいい!!」 そうエリカに問えば、彼女はもう根暗とは思えないほど興奮した笑顔でオレを褒める。まあ、かわいいって言われるのは悪くないけど。 このド変態みたいな格好のときに言われるのは何だかな。そんなことを考えながら、チラリとオレは自分の身体を見下ろす。 オッパイを無理やり押さえつけるように斜めに伸びた布を押し上げ、ぷっくりと膨らんだ乳首、ちょろっとはみ出た乳輪、お尻の割れ目やおまんこに食い込み、サキュバスの豊満ムチエロスケベボディを、これでもかとアピっており。 もしも、こんなド変態クソビッチみたいな格好でオッサンの前に登場しようものなら、一発アウト♡すぐに身体を押さえ込まれて種付けプレスで即堕ちオナホールにされる。 「写真を取っていい!?」 「まあ、いいよ」 「かわいいっ♡かわいいよっ♡」 「はいはい、ありがとね」 鼻息を荒くするエリカのお願いに頷き、まるでドスケベ戦闘員に改造されたビッチのように直立した姿やがに股でチンポを誘惑する痴女のようなポーズを決める。 ふと、なにか違和感を抱く。 いつものオレだったら絶対に、こんな変態みたいな格好も、こんなド変態ポーズだって、どれだけ頼み込まれてもしないはずだ。 いったい、どうして? ◆ きっとクロプケルちゃんは私のお願いに応えることに違和感を感じているんだろうけど。ぜっっっったいに彼女は、その答えに辿り着けない。 その理由はふたなり契約者専用のサポートオプション『常識改変』および『ふたなり契約者の命令に対する抵抗感低下』というモノを使っているおかげだ♡ クロプケルちゃんは警戒心皆無に見えるけど。オレって一人称からして、プライドも高くてエッチな事に抵抗感を持っているなんてことは直ぐに分かった。 「かわいいよ、クロプケルちゃんっ!♡♡♡」 「何回も言わなくていいから」 そう言ってクロプケルちゃんは真っ黒で艶々した尻尾を動かし、しっかりと両手で自分のお尻を左右に引っ張り、ケツの穴を私に向かってさらけ出す。 今のクロプケルちゃんはがに股だから、ブラーンと重力に従って垂れ下がった豊満なデカパイも股間の合間から丸見えになっている♡ ホントにオプションさまさまだよ♡ ピッタリと閉じたおまんこも無自覚に拡げるクロプケルちゃんのお尻を触っても怒ったりせず、むしろ悪魔の尻尾を揺らして悦んでいる。 やっぱりサキュバスのクセにエッチな事に抵抗感を持つクロプケルちゃんは私のふたなりおちんぽでしっかりと教育して、立派な最底辺ザーメン処理専用オナホールに作り替えてあげなくちゃっ♡ 「んおっ♡おふっ♡おっ♡」 「どうしたの?クロプケルちゃん♡」 「な、なにがっ?♡♡♡おんっ♡♡♡♡♡」 私の考えていることなんて何も分かっていないクロプケルちゃんは、ずっとケツの穴を、ううん、これから私のおちんぽをハメるメス穴のケツマンコをほじくり返されてるのに、まったく抵抗するそぶりを見せない。 ふひひっ、これからいっぱいおまんこもケツマンコもオッパイもお口も使い込んで、私のザーメンの臭いしっぱなしのオナホールにしてあげるからね♡