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【長編】オレだけTSヒーローだってバレたら人生終了する潜入任務2 ~最強TSヒーローがふたなり専用戦闘員になるまで~

しっかりと掃除の行き届いた綺麗な悪の組織の基地の通路を歩きつつ、オレは組織の情報を探るために、こそこそと各部屋を見て回っている。 「(……すごい数の戦闘員のコスチュームと洗濯機が並んでる。ここは掃除・洗濯係の使っている場所ってことか)」 ふと洗濯用の薬液を置くための戸棚に「戦闘員用」と名称の刻まれたキャッシュカードを見つけ、あまりの不用心さに敵ながら不安を抱いてしまう。 もうちょっと真面目に管理しろよ。 そんなことを考えながら安っぽいアイマスクを身に付けたまま通路を移動していた、そのときだった。ぞろぞろとこっちに歩いてくる戦闘員の集団とオレは出会う。 「…………」 気付かれないように黙って素通りしようとした瞬間、ピタリと向こうの戦闘員は動きを止めるなり、無数の視線がオレに向けられる。 「「「ギィーーッ!!」」」 ガバッ!と大きく股間を開き、がに股になった戦闘員達は両手を腰に当てて、ヘコヘコッ♡ヘコヘコッ♡とみっともなく腰を前後に揺らす。 コイツらの挨拶か、これ? 「ぎ、ぎぃーーっ!」 オレは自分の正体を隠すために、ヘコヘコッ♡ヘコヘコッ♡と目の前の戦闘員を真似るように腰を前後に振ってみる。オレと戦闘員達の挨拶は数秒ほど経過し、ピタリと動きを止めて、また向こうは移動し始めた。 「(ぜったい、ぜっっったいに変身したら真っ先にアイツらをブッ飛ばして、オレの変態腰ヘコ挨拶の存在を抹消してやる…!♡♡♡♡)」 オレの怒りと恥ずかしさなんて知らない戦闘員達はゾロゾロと通路を進んでいき、やがて通路を横に曲がり、ようやく変態的な挨拶から解放される。 ◆ ここは、トレーニングルームだろうかと様々な機械の設置された部屋に入った瞬間、オレは猛烈な臭さに鼻を押さえそうになるが、なんとか我慢する。 チラチラとトレーニングルーム内を観察していけば、この鼻を曲げそうになる激臭の原因は簡単に分かった。この臭いの原因は、怪人だ。 しかも、ただの怪人じゃない。スパッツ越しでも大きさや形状の分かる、とんでもなく大きなふたなりおちんぽの生えた女の怪人だ。 「あ?なんでここに戦闘員がいるんだ」 「ギィーーッ!!」 じろりとオレを睨み付ける怪人。 しかし、彼女の2メートルを越える巨体に尻込みしそうになるけれど。正義のヒーローたるオレが悪に屈するわけにはいかず、彼女の目の前で動きを止めたまま、本物の戦闘員のようにヘコヘコッ♡ヘコヘコッ♡と腰を前後に振りまくる。 「ふん、まあいいか」 よし、なんとかやり過ごせた。 「とりあえず、アタシのチンポを掃除しろ」 「は?」 あまりにも聞きなれない言葉に思わず、困惑の言葉をこぼしてしまうが、すぐに「ギィーーッ!!」と返事を返して、怪人の注意を逸らす。 ───だが、この怪人のふたなりおちんぽを掃除しろという命令に戸惑いを隠せず、オレはチラチラと彼女の顔を見上げる。その反応に気付いたのか、彼女は面倒臭そうに溜め息を吐く。 「はあ、未経験かよ。たまに拉致った女も反応鈍いときがあるし、最近の男はまともに女も誘えねえのかよ」 そう言って怪人はオレの頭を鷲掴みにしたかと思った次の瞬間、強烈な臭さを放つスパッツを顔面に押しつけられ、オレは訳も分からず、ジョボボボボボッ♡とオシッコを漏らした。 くっさいのに、嗅ぐのやめられにゃいっ♡♡♡

【長編】オレだけTSヒーローだってバレたら人生終了する潜入任務2 ~最強TSヒーローがふたなり専用戦闘員になるまで~

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