ふとしたある日の事だ。 オレはどういう訳なのか人気ライトノベル『俺ガイル』の世界に転移していた。しかも、この世界の住人は貞操概念も低いらしく、お互いをセフレやオナホ扱いするのも当たり前の様だ。 ただ、この世界の男性ヒエラルキーはチンポの長さと持久力であり、幸運にもオレはどちらも満たしている。もしも神様がいるなら、ありがとう、と伝えたい。 「こんにちは、雪ノ下」 「……今日も来たのね、新川君」 そんなことを考えながら部活棟の空き教室もしくは奉仕部の部室のドアを軽くノックし、オレは入室すると。そこには総武の男子全員の性にまみれた視線を受け止める才女の雪ノ下雪乃がいる。 彼女は少し面倒臭そうにオレを一瞥し、直ぐに文庫本をカバンに戻してブレザーのボタンを外し、ゆっくりと襟元のリボンを緩める。 「ははは、オレは雪ノ下が好きだからね」 「あら、そうなの?けど、どうでもいいわ」 シミも汚れもない白いシャツを脱ぎ、キャミソールとかそういう感じの下着とスカートだけを身に付けた雪ノ下にゴクリと生唾を飲む。 この世界にやって来て、ほぼ毎日のように彼女とセックスしているけど。オレは未だに雪ノ下の醸し出す妖艶な美しさに見惚れてしまう。 「もう勃起しているの?」 「うおっ、いきなり!?」 オレの目の前に移動した雪ノ下はスリスリとズボン越しにオレのチンポをシゴき、小刻みにキスを繰り返しながら手慣れた手付きでベルトを外し、ズボンのファスナーを下ろす。 「んっ♡本当に毎日この部室に来て私とセックスするだけで、よく私を好きなんて言えるわね♡スンッ、スンスンッ♡こんな雄臭いチンポさせて…♡♡♡」 「雪ノ下にピカピカにしてもらって、オナニーも我慢してるんだが、どうにも精液が濃すぎるみたいで、匂いは我慢してくれないか?」 「まあ、それくらい良いけれど。それで今回はフェラチオするのかしら?それとも私に考えさせた恥ずかしい芸をもう一度披露する?」 「いや、普通にセックスしたいんだ」 そんなことを話しながらオレは雪ノ下のオッパイを掬い上げるように揉みしだき、親指の腹で乳首をなぞり、いやらしく執着的に捏ねくり回す。