私、松本八重子の日常は少しだけ変わっている。まず私には恋人を自称する二人の女の子がいる。しかも二人ともイケメンフェイスの美形女子だ。 「おはよう、八重子さん」 「よう、今日も会ったな八重子」 にこやかに微笑んで私の名前を呼ぶ金髪のショートヘアー、ギチギチとブレザーを押し上げる爆乳、ムチムチした太股とデカケツの目立つボーイッシュな王子様系美少女────。 彼女の名前は神木ツバサと言って、私の通っている高校の演劇部に所属し、いつも花形を担っている上に大企業のご令嬢というウワサも聞いている。 もう一人は少し跳ね毛もある黒髪、ツバサと同じくギチギチとブレザーを押し上げる爆乳の谷間をさらけ出し、ムチムチした太股とデカケツを備えたワイルド系なイケメン女子────。 彼女の名前は相良トウマという素行の悪い方であり、そこそこ有名な攻め役だったそうだけど。なぜか私にはチン媚び牝犬のごとくアピールしている。 まあ、そんなことは置いておくとして。 「あの、二人とも腕に抱きつかれると歩きにくいんですけど?」 せいぜい156cm程度の私は170cm前後の二人に抗議するけど。どっちも笑顔を向けて私の言葉を遮り、スリスリと私の股間を撫で始める。 「今日はオレにするよな?」 「ボクとするよね?」 そう言って二人はノーブラのオッパイを押し付け、どっちが先にセックスするのかという問い掛けを私に向かって何度も繰り返す。 そういうのはやめてほしいかな。 「んおっ♡」 「おほっ♡」 ムニュンッ♡と二人のデカケツを鷲掴みにした瞬間、二人は無様なメス顔を晒して、がに股になる。ケツを触られたらおまんこ差し出すように教え込んだから、ツバサもトウマももう王子様やイケメンの真似事なんて出来ないのだ。 「保健室、行きますよね?」 「「はいっ♡」 私の言葉に二人はメス全開の顔で答えるなり、また私の腕に抱きついてきた。だから身長差を考えてくれないと私が宇宙人みたいになるでしょうが。 ふたりの恍惚とした。 やはり期待に満ちた顔を隠すことなく晒しているせいか。周囲の視線を集めてしまっているけれど。二人とも周囲の反応なんて眼中になし。 そう言わんばかりに私を引き連れて、保健室に向かうのであった。