オレはとある大学に通う平凡な男だ。 とくにのめり込めるほど熱中している趣味なんてモノは無く、いつも代わり映えしない日々を惰性的に生きて、面倒事はのらりくらりと避けている。 ただ、そんなオレにも好きなことはある。 それは同じマンションの隣室に住んでいる大きな胸をした清楚な人妻の小野田優良さんと話したり、勉強を教えてもらったりすることだ。 やはり人妻はステキだ。 「こんにちは、小野田さん」 「あっ、お帰りなさい」 エントランスの郵便受けを見ていた優良さんに話しかけ、オレも同じように郵便受けの鍵を開けると。バイトのチラシや塾など勧誘する広告ばかり。 こちとら大学生だぞ。 そんなことを思いながらオレより背の低い優良さんに視線を向ける。女性用のノースリーブタイプのシャツの胸元、ムッチリと肉の詰まった谷間が見える。 よく見れば彼女はノーブラだ。 ぷっくりと膨らんだ桜色の乳首はシャツを押し上げ、僅かに存在をアピールしているものの。ここまで近づかなければ気づくことはなかった。