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【短編】喜多川海夢に『モノマネ』暗示を掛ける話。

彼女の名前は喜多川海夢、超人気の読モとして活躍するJKモデルの美少女だ。最近は彼氏が出来たという噂を聞き、居ても立っても居られず、ボクは彼女に告白した。 「あ、あ、えと、ごめんねー、ちょっと無理かな?」 しかし、海夢ちゃんはボクの告白に嫌悪感を露にして断った。そして、気がつけばボクは胡散臭いけど、暇潰しに入れていた『暗示』アプリを彼女に使っていた。 こんなものに効果があるとは思えないけど。一縷の望みを賭けて、ボクはスマホの画面を海夢ちゃんに見せた。……5秒、10秒、ゆっくりと目を開ければ海夢ちゃんが無表情で直立している。 「や、やった!やったぞ!」 ボクは喜ぶあまり大きな声を出しながら彼女に抱きつき、甘くて柔らかい彼女の身体を好き放題にまさぐり、オッパイやお尻を自分の思うがままに触っていく。 ───けど。 そう簡単に上手くいくわけもなく。 『このアプリで性行為に及ぶことは出来ません』という文字にショックを受ける。でも、オッパイを触ったり、おまんこを見たりすることは出来る。 「よ、よし、全裸になれ!」 「……はい」 ボクの言葉に頷いた彼女は薄暗くなってきた校舎の影で制服を脱ぎ、ムチムチしたドスケベすぎる身体をボクに命令されて露出した。 「バイクに乗ったマネして走れ!」 「はい。ぶううぅぅんっ!!」 しかし、ボクの予想を越えるように彼女はバイクに乗った格好。いや、がに股で、ドタドタと走り回ってグラウンドに向かってしまう。 慌てて止めようとするけど。 彼女の素早さに追い付けず、ボクは素っ裸で体育会系の生徒が残るグラウンドを駆け回り、ぶるんぶるんっ♡とオッパイを揺らす海夢ちゃんを見ていることしか出来なかった。 「ききぃーーっ!!ぶるぶるぶるうぅっ」 ピタッと動きを止めた彼女の近くに、ぞろぞろと野球部やサッカー部、他にもテニス部の男子が集まり、無表情と彼女に話しかけ、なにも返事しない海夢ちゃんを抱き上げ、そのまま部室棟に行ってしまった。

【短編】喜多川海夢に『モノマネ』暗示を掛ける話。

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