「……ユウル、お前は快感に弱いわね」 「うぅ、そんなつもりはないんです」 天界に戻ったオレを出迎えてくれたウミル様の何処か困惑と呆れを孕んだ眼差しに申し訳無さを抱きつつ、オレはドロリとおまんこから垂れるザーメンを、キュッと膣道の入り口を締め付けておまんこの中に留める。 その事に気付いているウミル様の浄化の魔法を受け、オレの子宮に残っていたザーメンも身体に染み付いていた精液の汚れや臭いも完全に消えてしまう。 まだ、三人しか相手していないのに、オレのおまんこはすっかり雌としての役目を理解し、いつでもおちんぽをお出迎えできる準備を整えているのだ。 「ユウル、私は手コキだけでも良いと教えたはずよね。それなのに、おまんこを使い続けるなんて、ひょっとして堕天使になりたいのかしら?」 「そ、そんなつもりは!?」 「まあ、そうでしょうね。ユウルに堕天使の仕事をこなせるとは到底思えないし。次の相手も『ふたなり』にしてあげたから、好きなだけセックスしてきなさい」 「は、はいっ♡ユウルは中級天使に恥じないセックスを、ふたなりの方々といっぱい繰り返して仕事をこなしてみせますっ♡♡♡♡」 ウミル様のお許しを貰えたオレは手渡された資料を仰々しく受け取り、次のセックスする相手の詳細を詳しく読み込んでいる途中、思わず身体を強張らせる。 相手は不良っぽい金髪の女の子だった。 オッパイとお尻、ふたなりおちんぽも身体も大きいセーラー服の女の子だ。140センチにぎりぎり届くか分からない背丈のオレが行ったら、二度と帰って来れないかも知れない…♡♡♡ ◆ 真夜中に外を歩く今回のセックス相手の『山居ミヤ』に近付こうと試みるものの。彼女の野性的な勘に気付かれ、彼女と目があってしまった。 「アンタ、マジもんの天使?」 「ど、どうも、天使です。貴女とエッチするために天界からやって来ました。えーっと、不躾で悪いんだけど。オレとセックスしてもらえますか?」 「ふーん、天使もセックスの仕事とかあるんだ。じゃあ、アタシを興奮させられたらセックスしてやるよ♡」 「えっ、うぐっ♡」 ニヤニヤと笑ってオレを見つめる山居ミヤの視線の心意を理解したオレは仕方なく純白の布を脱ぎ捨て、真っ暗な細道を照らす蛍光灯の下でがに股になり、逆さにしたピースサインでおまんこを広げ、山居ミヤに笑顔を向ける。 「ど、どうかオレとエッチして、くださいっ♡」 たぶん、オレの顔は真っ赤に染まっているだろうと理解しながら山居ミヤの言う通りに、ドスケベに誘惑すれば彼女は満足げに頷きつつ、カシャッ!とオレの姿をスマホで撮影した。 「は?写真に写んないじゃん」 「まあ、天使だから下界に干渉するときは基本的に見えないから」 「つまんな。まあ、それよりセックスしたいんでしょ?だったら、あのラブホで良いよね?」 「……」 なんだか釈然としないけど。今度こそオレは完璧に仕事をこなせるんだってことを、ウミル様に示すためにも山居ミヤとのセックスは頑張らなくちゃ…!