「貞操帯を外したんですか?」 「フン。当然だろ!」 オレの着けてあげた貞操帯を無造作にテーブルに投げ捨てる葉山博士の行動を眺めつつ、また寝込みを襲われるのは面倒だと思ってしまう。 そもそもオレに対して、素直に「好きです」とか「セックスさせてください」とか言えば葉山博士であれば一回か二回ぐらいは相手してあげるつもりだけど。 どうにも今回の葉山博士は怪しい。 「食らえ!『常識改変アプリ二号』だ!」 そう言ってオレにスマートフォンを翳そうとする手を弾いて、葉山博士のスマホを地面に叩きつける。なんか葉山博士が悲しそうな顔してるけど。 オレの方が悲しいよ。 「オレとセックスしたいという気持ちは分かりますけど。いちいち道具に頼るのはやめてください」 「うっ、むぐぐっ」 「なんで悔しがるんですか。……はあ、全く仕方ないですね」 こう何度も面倒事を起こされると仕事に支障を来す恐れもあるし。なにより葉山博士が強力な暗示を掛ける発明品を作ってきたら、オレでも対処できなくなる。 そんなことを考えながら、オレはスカートを託し上げ、わりとお気に入りだった水色のレースのショーツを脱ぎ、葉山博士に差し出す。 「それで我慢してください」 「おっ、おおおおぉぉっ!?♡♡♡♡逸見君、そのままノーパンでスカートを託し上げて、ドスケベな下半身露出させた姿でいつも私の傍に居てくれ!♡♡♡」 「嫌に決まってるでしょう」 「くうぅっ♡♡♡♡」 オレの言葉に悔しさを感じているクセに、ふたなりおちんぽを大きく勃起させて、オレのパンツを嗅いだりおちんぽに擦り付けてオナニーする葉山博士の行動に溜め息を吐く。 せめて、そういうのは別室でしてほしい。 ……いや、これは見抜きというやつか? そういうことならオカズを提供するべきか。 「さっさと済ませてくださいね」 「へ?おっ、おまんこっ♡♡♡逸見君のおまんこの奥まで、くっきり見えちゃってる♡♡♡♡♡すごっ、おちんぽシゴくの止まらないッッッ♡♡♡♡♡♡」 オレは、ゆっくりと椅子の向きを葉山博士のいる方角に変えて、両足を椅子の上に置き、逆さまにしたピースサインで、くぱぁっ♡とおまんこを開いて見せてあげる。 そうすると葉山博士のふたなりおちんぽをシコる手の動きは更に加速し、ニチュニチュッ♡とカウパーが飛び散り、オレの今にも爆発しそうな雰囲気だ。 「イクッ♡逸見君のおまんこにザーメンぶちまけて、イクッ♡♡♡♡」 「はいはい」 「くぅっ♡ぜっ、絶対に私のおちんぽで分からせて、私に情けなくチン媚びするオナホにしてやるから覚悟しておけよ、この雌豚めぇッ♡♡♡♡♡」 ボビュルルルルルルルッ!!と葉山博士のどこか決意に満ちた下品きわまりない宣言と共に吐き出されたザーメンがオレの身体に飛び散り、生臭くて頭がクラクラする感覚を味わう。