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                                                                                                                                                                     「では、脱がしますわよ……」  白いベッドシーツの上に寝かされた士道の服を、狂三が僅かに緊張した面持ちで脱がしていく。  霊装姿で屈んだ狂三の胸元が視線に入り、士道は思わず視線を逸らした。 「あら……士道さんったら、もうこんなに……」  下着を内側から押し上げる熱いモノの形を目にし、狂三が熱っぽく呟く。 「うふふ、士道さんでもこういう場面では興奮するものですのね」 「なるほど、純朴そうな顔をしているが、しっかりと性欲はあるようで安心したよ」 「お前ら、俺をなんだと思ってるんだよ……」  狂三と白の女王。二人の美少女に興味深げに股間の膨らみを観察され、士道は顔を顰めた。  狂三はともかく、その反転体までもが自分の股間に熱い視線を注いでいるのだ。反応しないほうがおかしいというものだろう。 「士道さんのここをこんな風に腫らしてしまったのは、わたくしたちに責任がありますわ。ですので、ちゃんと処理をして差し上げませんと」  狂三はそう言うと、士道の履いたパンツまでもをゆっくりとずり下ろしていく。そして窮屈な布から解放されたモノが、勢いよく反り返って腹を叩いた。 「まぁ……っ!」 「ほぅ……」  その硬く勃起した男性器に、狂三と白の女王が感嘆の吐息を零す。 「随分と、立派なモノをお持ちではありませんの」 「ふふ、ずっしりとした重さを感じるね」  二人がまろび出た肉棒に手を添え、その形や量感を確かめてくる。  少し撫でられただけでゾクゾクとした快感が士道の背筋を駆け抜け、腰が浮わつく。 「元気いっぱいですけれど、ビクビクと震えて可愛くもありますわね」  狂三が士道のモノを見つめながら言う。  そしてその細指を竿に絡め、肌を撫でるように上下に扱き始めた。 「うおっ……くっ」  女性の靭やかな指でペニスを扱かれる快感に、士道は息を詰まらせる。  自慰行為とはまるで違う快感に、肉竿は益々硬さを増していった。 「ふむ、やはり男性器というのはとても敏感なんだね」  白の女王は士道の反応を伺いながら、ペニスの先端に手のひらを重ねた。  そして、いいこいいこと子供を撫でるように、亀頭を手のひらで緩やかに撫で始めた。 「あっ……ちょっ、それは……!」 「おや? こんなに優しくしているのに、それでも感じてしまうのかい? これは随分と……」  白の女王は笑みを口端に含みながら、円を描くようにすりすりと鈴口を撫で上げていく。  それだけで士道は敏感な反応を示し、竿を扱く狂三の手も相まって、情けなく腰がひくつかせてしまうのだった。 「あらあら、指だけでこんなにもガチガチにしてしまうなんて、本当にお可愛いですわね、士道さんは。……ならば、これ以上気持ちよくして差し上げたら、どうなってしまうのでしょう?」  興が乗ってきた様子の狂三は、にぎにぎと竿を上下に擦りながら愉快そうに言う。  そして、一通りペニスを指で愛撫した後、その先端を自らの口へ導いた。 「んあぁ……れろっ」 「うぁっ……!?」  思わず声を漏らす士道を尻目に、狂三は妖艶に微笑んだまま亀頭を口に含むと、舌でちろちろと鈴口を舐め始めた。 「んっ……ちゅぅっ、ふっ」  ぴちゃっ、くちゅっと水音を立てながら、丹念に舐め回すように舌が動く。 「ふふっ、どうですか士道さん? 先端を舌でくすぐられるのは。……んれれぇ~。ちゅっ、ちゅぅっ」 「うあっ、ああぁ……っ、狂三っ、それ……やばいっ……!」  むず痒い快感に士道は悶える。  指とはまた違う、濡れた舌での愛撫は、脳にびりびりと甘い快感を染み込ませるのだった。 「んふっ……れぇー……ちゅぅぅっ」  狂三が目を細めて士道の反応を楽しみながら先端を吸い上げ、深く咥えこむように顔を沈めていく。そして喉の奥まで届くと、またゆっくりと引き抜いていく。 「うぁっ! ああぁ……っ!」  唇を使って竿を扱かれる強烈な快感に、士道は中性的な顔を歪ませ、堪えきれなそうに身じろぎする。 「独り占めはよくないな。私も、愉しませてもらうよ」  すぐ横で狂三の口奉仕を見ていた白の女王が、自分もという風に顔を寄せてくる。  そして、狂三とは反対側からペニスへ舌を絡めてきた。 「む……ぇろ、じゅるっ、んべぇ……ずじゅっ」  狂三のフェラだけでも気持ち良すぎてたまらないというのに、左右から美少女二人に竿を舐め尽くされ、脳が蕩けてしまいそうになる。 「うぁっ! ああぁぁ……っ!」  二つの舌がペニスを挟んで絡まり合い、ぐちゅぐちゅと淫靡な水音を立てる。  狂三は竿の根元から先端に向かって、丹念に舌を這わせていく。そしてその舌の動きに合わせるように、白の女王が亀頭を咥え込み、ねっとりとした舌使いで舐め回すように愛撫を施した。 「べろおぉ~……。レロレロ……んはぁ……」 「んじゅっ、じゅるるる……ぐちゅっ、ぐちゅちゅ……っ」  二つの舌にただただ翻弄され続ける士道。  興奮が限界に達して、ペニスがビクビクと震え始めるのを感じ取った狂三と白の女王は、更に口淫を激しくし、ペニスをイジメ抜いてくる。 「んふっ……ちゅるっ、れろ……っ、もう、イキそうなのでしょう? 我慢なさらないでくださいまし」 「我慢は心にも身体にも良くないからね。なに、情けない顔を晒すことになっても羞恥を覚える必要はないさ」  二人は嘲るような笑みを浮かべながら、ペニスの先端に吸い付く。 「ちゅっ、ぢゅううぅう~~~っ♥♥」 「じゅぞぞ……ずじゅううぅうう~~♥♥」 「ひっ、ぐぃい……っっ」  強烈な吸い上げに士道は首を仰け反らせ、キツく歯を食いしばった。  が、その忍耐もすぐに限界を超えて、熱いマグマが睾丸からせり上がってくるような感覚に襲われる。 「んぅふ……ずずっ、じゅぷぷ♥ ……ほら、だひて……くだはいまひ」 「もう、耐えられないんだろう……? ちゅっ、ちゅっ♥ んれろぉ~……♥」 「あっ、ああ……っ! す、すまんっ……もう、出る……っ!」  狂三と白の女王が亀頭へキスし、ひときわ強く先端を啜った瞬間、その快感に耐え切れず、士道は腰をヘコつかせて二人の顔に熱い精を放出した。 「ひゃっ……!」 「ん……っ」  びゅくびゅくと勢いよく飛び出した士道の精液は、狂三の口元と鼻筋、白の女王の頬と顎に付着した。  二人は顔に掛かった精液を指で掬い、その粘度や匂いを確かめる。 「ふふっ、とても濃くて……いやらしい匂いですわ」  狂三は興味深げに吐き出された精液を指でにちゃにちゃと弄び、白の女王は指で掬ったそれをぺろりと舌で舐め取った。 「これが男性の射精か……。なるほど、確かに濃密な霊力を感じる」 「ほ……本当かよ……」  士道は射精後の虚脱感と倦怠感に耐えながら、はぁはぁと息を荒げて言う。 「ふむ、それではわたくしも……」  狂三は白の女王に倣って精液を掬って口に運ぶ。 「うっ……酷い味ですわね……。……まぁ、せっかく士道さんがわたくしを想って絞り出してくださったモノですし、しっかりと摂取させていただきますけれど」  狂三は口内でくちゅくちゅと精液を咀嚼しながら顔を顰め、そのままぐっと胃の中へそれを押し込んだ。 「……ん、ぐっ。ん……ふぅ……ん、んん……」  精液を飲み込んだ狂三は「はぁ……」と熱い息を吐き、口内から鼻に抜ける精液の匂いに、ぶるりと身体を震わせた。 「な、なるほど……確かにこれは、凄いですわね……」 「あぁ、だがこれでは足りない」  顔に付いた精液を舐め取った白の女王が、射精を終えた士道のモノへと視線を寄越す。 「より効率の良い方法も試すべきではないかな? それに、君も手や口でされるだけでは満足出来ないのでは?」  白の女王が顔を近づけ、囁くように言ってくる。  そして狂三もまた、誘惑するように士道のモノをつん、と突いた。 「士道さんともあろうお方が、自分だけ気持ちよくなって終わりなどとは申しませんわよね? わたくし達を発情させた責任、取って頂きますわよ」  捕食者じみた目つきになった二人の精霊が、獲物をロックオンする。  射精を終えて一息ついたばかりだというのに、士道はとても逃げられないという予感と恐怖に苛まれ、ぞくりと背筋を震わせるのだった。

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