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かろりゐ from fanbox
かろりゐ

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裏話 【結びの儀式】

はい!早速、裏話です。


今作は色々と挑戦をした作品になっています。多少息苦しくなってしまった部分もあり、今後の参考になりました。


•ファンタジー(非 現代日本)

•人外化

•バッドエンド


【ファンタジーについて】

正直なところ、やめときゃ良かったぜ!という感想です笑

理由は以下の通り。

①単位

②ファンタジーへの肥満化介入


①単位

よくよく考えてみると、剣と魔法の世界には、球技はないし、キログラムという単位も存在が怪しいんです。 別に無視しても良かったのですが…

重さの単位による、数値萌えが取り入れられなかったのが残念です。

破城鎚のような腕!とか言われてもピンと来ませんし、かといって、男5人分の重さ…なんてへんな単位は使いたくありませんでした笑


プロットの段階では、

王子が自慰をし終えた段階で600kg

そのときの王女が400kgと仮定はしていました。読み手の想像に任される部分が多く、書いていても読んでいてもフワッとしてしまったのは反省点です。


何か手はないか…と考えて、動物の体重を調べたんですが……ピンとこないですし、なによりググると120〜700kgみたいな表記が一般的なようで……

動物の例えはボツになりました。


②ファンタジーへの肥満化介入

なんのこっちゃ、という感じですが…


ファンタジーの肥満化って、非現実×非現実なんです。


そもそも肥満化自体、どこの時代をどうとっても"非現実"なんですよね。 ぶっちゃけると、そもそもそんなに人間が太るような事態ってありえないんです笑


体育祭やふたランは【現実×非現実】です。

突如として日常にもたらされた肥満化の力は、防ぎようがありません。


しかし、今回はファンタジー世界。

私も、皆さんも住んでいない世界です。


体型操作の魔力があったり、肥満化呪術だってあるかも知れません。それに、王家の人間がああも簡単に魔力に侵されてしまうのも、なんだかなぁ…と


今回は、封印された魔族を平和ボケした人間界に殴り込ませる形で、一切の抵抗が出来ない位置付けとしました。


肥満化に耐性などない!魔力が強大なせい!と言えばそれまでですが、魔法が溢れる世界ゆえの、"抵抗できるかも知れない感"が個人的には筆を鈍らせる原因でした。冒険者とか、村人なら良かったかも……


ワクチンと色んな病気の治療法が確立された現世において、定番となっている病気をばらまく怪人が出て来ても、怖くないですよね?


現代日本に、魔物。

現代日本に、肥満化能力者。

そう言う方が、自分には書きやすいかもな…と思った次第です。書き手はもちろん、読み手の皆さんもこの地球で暮らしてますからね。

読み手の無意識化に組み込まれた現実世界を無理なく引き出せるのが、やはり現実ベースのSSの利点です。


もしや、ファンタジー世界に超未来のハイテク肥満化マシンを持ったエイリアンなら…?

と考えましたが、筆者の脳内にしかない異世界を2つも並べて書くのは苦痛ですし、結局【非現実×非現実】には変わりありません。 オリジナルでやっていくなら、強く意識したい点です。


ちなみに、異世界転生は【現実×非現実】と言えます。

あなたと同じ出身の彼or彼女が、文に綴られた肥満世界を共に探検していく……現実との差異で、感情が動きます。 現実×非現実と言って間違い無いでしょう。



【人外化について】

今回は、王子が超肥満体の豚の魔物になるお話でした。 あくまでも、王女は人間のままです。


今作の主旨でもある、

性行為の約束をしていて、やっと…と思えば、自分の想像とはかけ離れたものとなってしまった…

という演出のために竿役の人外化を取り入れました。


お互い怪物になるより、大事な人が化け物になって、しかもそれに乱暴に犯される方がメンタルに来るのかなあ……と

ただ太った2人がちちくりあっても、そこまで心には来ないでしょうし…多分。


序盤、王女が目を覚ました時点で、500kgぐらいに太って自我を失った王子(魔物)と対面させるのも捨て難かったんですが、男性肥満化好きの抜きどころになるかな?と思い、このストーリーラインにしました。


いつか、女の子を人外化させても良いんですが……自分が抜けるかどうか…これは、次のバッドエンドについても関わります。


【バッドエンドについて】

最大の試みは、バッドエンドです。

人類が滅亡とか、王さまが死んだとかそんなのはおまけで、かろりゐにとっては、【不幸な肥満化】がバッド展開のひとつです。


最終的に王女のメンタルは崩壊します。さらに、顔が潰れるほど肥満化します。 1000kgなど生易しいものではないイメージで書いてました。


…で、問題は…。

書いてて、「かわいそう…。゚(゚´ω`゚)゚。」ってなって来たんですね。 それに、ネガティブな感情の表現力というか、表現したい気持ちがあんまり前向きではなかったんですね。意外に。


体型入れ替わりものとか、現実改変ものを見ると普通に抜けるんですが……自分で書くとなると、好き嫌いを隠せないものだな、と勉強になりました。


今回はファンタジーな上に人外化もしたので、現実味が薄く、感情の動きも操りきれなかったのが原因だと思います。


おそらく、現実に肥満化を加えて、体型入れ替わりとか、略奪愛的なものを書くなら、上手くいくような気がします(^.^)




【おわりに】

今作はスマホで大部分を書き上げたのもあり、さらに初挑戦がいくつもあったので、全体的な完成度には正直納得いってません笑


『いやっ…kg使えねーな……しかもバレーボールもない……ファンタジーと現実で共通して使える大きさの比喩と重さの例えって……?』などと、普段のSSでは考える必要のない部分で時間と労力を割きました。


1番書きたかったのは、傷ついて堕ちていく王女だったのでそこは成功ですが…一晩クオリティの限界とも言えるかも知れません。練り込みが足りなかったのは、十分感じています。


ちなみに、王子と王女の名前ですが…

どちらも、外国の言葉で"豚"を表します。既に2人の未来は決定していたんですね( ´∀`)


とりあえず、初の裏話はこんなところです!質問があればもちろん、答えたいと思うのでなんでも聞いてください!


そのうち肥満化勢としての自分語りもしたいと思います。これぞ、FANBOXらしい投稿になるかと!


それでは、また次回!



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