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かろりゐ from fanbox
かろりゐ

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ブルーベリー膨体の続編で3人とも巻き込んだ上に肥満化もさせてみた


本投稿はこちらの続編にあたります。まずはこちらをお読みください。



『…はっ…!』

 耳になじみのある機械の音、薄暗い部屋。僅かに香る、様々な食べ物や薬品の匂い…。

『もしや、ここは…そして、わたくしは…』

 夢の中。とはいえ、ここまで意識がはっきりした夢を見てもよいものなのでしょうか。それも、前に見たものととてもよく似た夢を見てしまうなんて………。

『で、あれば…』

 わたくしが主さまを探そうと右を向くと、突然その場に現れたように主さまがそこに立っていました。そして、以前の夢と同じように、例の噛み菓子をわたくしに差し出します。

『主さま…これは………///』

 複雑なにおいのするそれを食べると、身体が少しずつ膨らみ、肌は青く変色し、最後にはまんまるの、まさにブルーベリーのようになってしまうことを、わたくしは知っています。主さまの見ている前で、無理矢理に身体が膨らんでいき、無力な状態になっていくと………。

『はむっ……もご、もご…』

 そうとわかっていながら、わたくしはガムを頂き、味わいます。これは、わたくしの夢なのですから、すこしぐらい、羽目を外してしまうのも、良いはずですので……。

『くちゃ、くちゃ……ぁ、主ふぁま……にちゃ、みていて…くださいまし……わたくしの身体が…あっ…////』

 わたくしは主さまの目を見つめながら、青く変わっていく皮膚を見せました。すでに、身体の内側から液体が溢れるような感覚があり、そのせいで蕩けたような表情をしていたかもしれません。

 ぷくぅ………

 ぺたんとしたお腹が、下の方からむくむくと膨れたあと、すぐにふとももが付け根から太くなり、それに伴ってお尻がぼるん、と膨張しました。

『んぁ…っ/// もう、こんなに、膨らんでしまいまし…ふああっ////』

 膨満した下半身を見てほしくて、わたくしは主さまに背を向けます。その拍子にまたお尻がぼむ、と大きくなりました。身体が大きくなるたびに、ぞくぞくして。もっと視線を感じたくなってしまって、巨大な臀部を見せつけてすぐ、主さまに向き直ると、頬のあたりがむずむずして…

『んむぅっ…/////』

 どぷっ…と顔が重たくなって、視界が狭まります。同時にお腹が大きく膨らみ出して、わたくしのシルエットはどんどん球体になっていきます。胴体がまんまるになっていくと、足を閉じることも出来ず、手はやがて胴体に埋もれてしまいました。

『んむふぅぅぅぅ………』

 ころ、ころ…とその場でころがるわたくしは、真っ青な球体となってもなお、興奮してしまっていることに気付きました。自分の意思では決してうごけない、無力な球になっていく過程、変化しきったわたくしの姿。そのどちらもが強く興奮を煽っています。

『んも………?』

 体中に均等に詰まった何かが、その"比重"を変えているような感覚がありました。おもりを底面に仕込んだ球は、その反対の面が上をむくように、わたくしの下半身がずっしり重たくなり、球体ながらに、頭がしっかりと上に位置する状態となりました。

『……?』

 すると、球体を保っていたはずのわたくしの身体が、変化を始めました。まるくすくったアイスクリームが、お皿の上で溶けていくように、下半身が少しずつ床に広がっていきます。大きく膨らんだままのお尻、太もも、ふくらはぎ…それぞれの部位が床に接していることを感じられるようになりました。

『!?』

 でぷんっ!!

 ぱんぱんに膨らんでいたお腹がたるみ、大きな二段のお腹に変わり、その中身は先ほどとは異なっているようで…

 ぶく、ぶく…

 胴体が飲みこんでいた腕がみるみるうちに太くなっていきます。それだけでなく、その腕は明らかに重たいと感じられました。あれだけ綺麗に丸く膨らんでいた身体は凄まじい重量と共にたるんで、その重たさでわたくしは一歩も動くことができません。

『これでは…まるで……んふぅ……ぶふーっ………』

 膨らんだのではなく、太ったようでした。声も太くなり、喋るのが大変です。

 気づけば、身体のあちこちから破裂しそうな張りつめた感覚はなくなっていて、その代わりに、ぶよぶよ、だぷだぷとお肉が揺れたり、擦れたりする感覚に変わっていました。

 どっかりと床についたお尻、丸太のような脚と、曲げられないほど太ったふくらはぎや、膝のまわり。その間にでろんと大きく、大きく垂れ下がるお腹は、わたくしの呼吸と共に、ゆっくりと上下していました。そして、わたくしには似合わないほどの巨大な乳房が、たゆたゆと、わずかずつではありますが、大きくなり続けています。

 腕は持ち上がらず、顔をぱんぱんにしていた頬の中には、今はたっぷりと贅肉が詰まっていて、首が埋まる量の脂肪の塊があごからぶら下がっています。

『このようにふとってしま、ってはぁ…ぶふーっ……ペコリーヌさま、んにぃ……たべられて、しまいまふぅぅ…んぶーっ…ぶふぅぅっ』

 何をしようにも、肉の塊となったわたくしがどぷんどぷんと贅肉を波打たせるだけで、どうにもなりませんでした。


?「あれ?もしかして…コッコロちゃんですか?」

『ぶぇ…!?』

?「なんだか…すごく美味しそうです!このあたりでしょうか…?」

 突然現れたのは、今思い浮かべたばかりのペコリーヌさまでした。わたくしがこんな姿になっていても、わたくしだと分かってくれた事は嬉しいようで、すこし複雑でした。ペコリーヌさまはわたくしに近づいてきて、身体を見たり、おにくを触ってみたり、匂いをかいだりしています。そのようにされると、とても恥ずかしいのですが…

ペコリーヌ「コッコロちゃん、すこし我慢してくださいね……あむっ……」

『ぶふぁぁぁっ!?/////』

 ペコリーヌさまが、わたくしの肥大した胸の、先端にある乳首を咥えはじめました。太ってしまったせいか、ペコリーヌさまの口にちょうど収まるような大きさになったそれを…。

ペコリーヌ「ちゅう…ぢゅっ……」

『んあっ♥ ペコリーヌ、さま、なにを…ふーっ、ふーっ…♥』

 強く吸い始めました。強い刺激が走り、わたくしの口からは勝手に声が漏れてしまいます。

ペコリーヌ「んちゅ、んーっ……」

 ぶにっ、ぶに、ぶに……

 両手で乳房を絞るようにしながら、なおも乳首を吸い続けられているうちに、胸の中に熱い何かを感じました。

『それいじょうはっ…なにか、出て…しまい、ます…♥』

ペコリーヌ「ん、それを…くだふぁい…っ」

 もごもごとわたくしの乳首を加えながら、何が出て来るかも分からないそれを懇願するペコリーヌさまを見てなのか、喋ったことによる振動が伝わったからなのか、わたくしの乳首からは青紫色の果汁のような、母乳のような物が吹き出しました。とめどなく溢れてくるそれは、ペコリーヌさまの口を通り、胃の中に次々と注がれていきます。

ペコリーヌ「んぐっ、んぐっ……!!」

 どぷっ…………

 それを飲み続けるペコリーヌさまのお腹は妊婦のように大きく膨らんで、すこしずつ肌の色がわたくしと同じ色に染まって来ていました。わたくしの身体にしがみつくようにして体液を飲み続けるペコリーヌさまの身体が、変化していきます。

ペコリーヌ「ぷはあっ…!栄養満点です!」

 一度口を離したときに、ペコリーヌさまの全身が見えました。胸は普段の倍以上に大きく膨らんで、スカートに収まらないほどお尻が巨大化して、お腹周りがキツくなっているようでした。それでも、満足なさっていない様子で、再びわたくしの乳房を抱えて、乳首を吸い始めました。

『そんなに、飲まれては…っ♥ ペコリーヌさまも…このように…ぶふーっ…♥』

ペコリーヌ「んぐっ、んぐっ、んぐ、んごっ、ごっ……!」

 下品なほどに乳房と臀部のみが膨らんだスタイルは瞬く間に崩れ、ぶくぶくと、わたくしと同じような身体つきになっていくペコリーヌさま。わたくしとおなじほどの巨体になり、やっと口から乳首を離しました。

ペコリーヌ「ぶはぁぁっ!うぷ…げぇぇぇふ! ぶふーっ…ごちそうさま、でしたぁ…ふひぃーっ…むふーっ……」

 すっかり太りきった身体を息遣いと共に上下させて、満たされた表情をしています。野太くなった声でごちそうさまを言ったあと、わたくしと、ペコリーヌさまの湿っぽい息づかいがふぅふぅと聞こえ続けていました。


?「ちょっ……! なに、これ…!どうしちゃったのよ!!」

 聞きなれた声がすると、そこにはキャルさまがおりました。別人のように肥え太ったわたくしたちを見て、とても驚いている様子でした。それを見て、なぜかわたくしは、無性に、キャルさまにもわたくしの母乳を味わってほしくてたまらなくなってしまいました。それは、ペコリーヌさまも同じようで……

ペコリーヌ「キャルちゃぁん……ぶふーっ…コッコロちゃんのお乳…とぉってもおいしいんですよぉ…ぬふーっ…」

『キャルさまもぉ…ぜひ…んぶぅ、ふううぅーっ…/////』

キャル「いやよ…!そんなふうに、なりたくない…!」

ペコリーヌ「おいしいですからぁ…」

 そう言うと、かろうじて歩くことの出来るペコリーヌさまがキャルさまの手を掴んで、ズシン、ズシン、とわたくしのそばまで連れてきてくださいました。そのまま、なかば無理矢理に、キャルさまを口をペコリーヌさまの太い指が開き、そこにわたくしの母乳が流し込まれていきます。キャルさまに乳首を咥えさせたあとは、ペコリーヌさまの贅肉とわたくしの贅肉でキャルさまを挟み、同じように母乳を味わってもらうようにしました。

キャル「んんんんーっ!んんーーっ!!!」

 ブク、ブクブク………

 わたくしたちの贅肉に包まれたキャルさまの華奢な身体が、どんどん大きく、太く、重たくなっていくのを感じると、わたくしの乳房から出て来る母乳も勢いを増していきました。ペコリーヌさま以上の速さで皮膚が変色し、身体中にどぽどぽと脂肪が注がれていくキャルさま。あっというまに、わたくしやペコリーヌさまの倍以上の肉塊となってしまいました。

キャル「っぶふぉぉーーっ!!い゛や゛ぁぁぁあああっ!!!」

 キャルさまが叫ぶと、同時にキャルさまの肥大化した乳房からも、同じように汁が垂れはじめました。その味を知っているペコリーヌさまがいち早く乳首を咥え、わたくしももう片方の乳首を咥えました。

キャル「なんであたしが一番ぶどっでるのよぉ゛……!! あんたたちがぁ…ぶどりなざぃい…ぶふぅぉーっ…!」

『んぐっ…♥んぐっ…♥』

ペコリーヌ「んくっ、んぐ、んぐ…」

 ブクブクブクブク……どぷっ、ムクムク……

 わたくしたちの身体が少しずつキャルさまのような体格に近づいて行きます。やがて、キャルさまよりもわたくしたちが太っていく…

『んっぶふぅぅぅぅー……ぶぉぉぉ…♥』

ペコリーヌ「んぶぅぅぅぅうーっ……ぶひゅううぅうぅーっ……!」

キャル「ぶふーっ……!ふひゅうぅ……!」

 摂取した大量の母乳は、飲んだ後もしばらく身体を太らせ続け、お互いの乳首がとどかなくなってしまっても、でぶでぶと贅肉は増え続けます。ペコリーヌさまもキャルさまの野太い声を発しながら肥え太る肉塊になり、それを眺めるわたくしも同じになっていました。それが、わたくしには愛おしく思え、興奮のあまり、平静を装うことも忘れ、太っていく身体に、心身ともに溺れていました…。







『ううん………あ……』

 ぱちり、と目を開けると、わたくしの身体はいつものように細くて、白いまま。夢とは分かっていても、不思議なことが多い夢を、また見てしまったようでした。まさか、キャルさま、ペコリーヌさまも出て来てしまうなんて………。夢だと思って、わたくしは…あのようなことを……。

「コッコロちゃん、おいっす~☆」

『あ、おはようございます』

「うん……?」

『い、いえ…///』

 なにか思われていないかと、思わず顔をじーっと見つめてしまいました。

「昨晩夢を見たんです、新鮮でおいしいブルーベリージュースをお腹がいっぱいになるまで飲んだんですよ!」

『…/// それは、おいしそうでございますね』

 一瞬、どきっとして。そのあとすぐにほっといたしました。どうやら、夢が"つながって"いる訳ではないようです。

ですが、わたくしも夢をみたお話に便乗しなくては………と困っているところに、キャルさまが起きてきました。

「あ゛ーーー……………」

 ひどく寝起きが悪い様子のキャルさま。何があったかを聞くよりも前に、頭を抱えながらそのわけを聞かせてくださいました。

「今日はヘンなもの絶対食べさせないでよ……夢の中で死ぬほど食べさせられたんだから……」

「? キャルちゃんはどんなものを食べんたんですか? うらやましいです!」

「あ、あの…ブルー……お゛えっ……思い出すだけで…吐き気が……」

『す、すこし休んではいかがでしょう…今日はおやすみにして…』

「そーするわー……」

 キャルさまは部屋に戻っていきました。ペコリーヌさまは、夢で見たからと、ブルーベリーを使った料理を食べてくると言って、出掛けて行きました。主さまもまだ寝ている様子でしたので…たまにはわたくしも二度寝としようと思います。

『…………///』

 ベッドに横たわって、きゅ、と目を閉じると、あの光景が浮かびます。どこまでも膨らんで、どこまでも太っていく身体。わたくしは思わず脚をもじもじとさせて、はぁ、はぁ、と乱れた呼吸をしていました。このような淫らな気持ちでは、主さまを守ることなど務まりません。頭ではそう思っていても、あのとき膨らんだ身体やずっしりと重たくなったわたくしを思い出してしまうと、抑えようのない気持ちになってしまいます。

わたくしは、おかしくなったのかもしれません……。

心のどこかで、またあの夢を見ることを期待していることに、気づいてしまいました。

それを思うと、余計に下半身が切なくなって、ついには、あの時の自分を想いながら、指を、恥部にあてがっていました。

『あッ……///』

『こんな……/// わたくしっ……んあっ♥』

……………

…………

………

……


…気づけば、もうお昼過ぎ。わたくしに、誰にも言えない秘密ができてしまった。そんな日なのでした。


Comments

リクエストありがとうございました。 小説読みました。 3人とも、立派に肥えてしまって…。 とても面白かったです。

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