(前回からの続き) いきなりですが自分は「サラミ・スライス法」とか 「ハードルを低くする」といったやり方が好きです。 つまり普通の漫画は無理でも2ページとか4ページの漫画なら 描けるはず…!とハードルを低くすることで、ようやく 小編の漫画を描くことができました。 それが最初のまんが「酉年のまんが」 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61005190 でしたが、驚いたことに今までのイラストより10倍くらいの 反響をいただきました。 まぐれだろうと思って続けていろいろ描いてみましたが、 SNS上では割と安定した評価をいただきつつ今に至ります。 twitterやpixivがそもそも、漫画を読まれやすいメディアである ということは疑いがないと思います。 (実務面ではどうなのか?と言われると、実際まんがを 見たというお仕事のメールは何度かいただいているのですが、 今の仕事が忙しくてお引き受け出来ていない状態です。 次のステップに進んだ人の体験談とかを逆に 聞いてみたいですね…) ※ また自分なりに頂いた反響を分析すると、 SNSでより読まれやすい漫画には、 以下のような特徴があるのかな〜と考えています。 ・情報が簡潔。 とにかく読みやすい、前情報が必要でなく 無駄といえる情報(名詞・セリフ)を削ぎ落とした構成。 ・情報が的確。 最小限のセリフと絵を置いていくだけで 展開やあとあとの伏線を明示できている。 コマ運びや視線誘導の導線が明らかな状態。 ・共感を呼ぶ。 題材がみんなの知っている、関心のあるイベントだったり、 キャラクターの行動や心の動きに共感を持てる。 (逆に、共感の持てないことであることが明示できる) ・世界観が独特。 その漫画に特有のムードや関係性がある。 ・起承転結がある。 とくに転結をいろいろがんばってみる。 とか言ってまだ50ページすら漫画を描いたことがないので お前何偉そうに分析しとんじゃ〜〜〜〜って 感じかもしれませんね。 100ページ、1000ページと描いてみて さらなる技術向上や分析につとめていこうと思います。